これからは、ブロック塀じゃないという選択

これからは、ブロック塀じゃないという選択

住宅の外構において、

長年当たり前のように使われてきたブロック塀

しかし今、その「当たり前」が見直され始めています。

 

 


■ ブロック塀が抱える、変わらない課題

ブロック塀は

・重い

・経年劣化で強度が落ちる

・倒壊時のリスクが大きい

という構造的な弱点を持っています。

特に、通学路や生活道路に面したブロック塀は、「自分の敷地内の問題」では済まされません。

実際に、地震や老朽化による倒壊事故を受け、行政もブロック塀の安全性について注意喚起や見直しを進めています。

 

大阪府HPより

https://www.pref.osaka.lg.jp/o130040/kenchikubosai/cb/index.html

 


■ 「壊して作り直す」だけが答えではない

では、「危ないから全部壊して作り直すしかないのか?」

そう思われる方も多いですが、

実はもう一つの選択肢があります。

それがグランドアートウォールです。

before(ブロック塀)

after(グランドアートウォール)

 


■ グランドアートウォールという考え方

グランドアートウォールは、

従来のブロック塀とは発想がまったく異なります。

・軽量発泡素材を使用

・構造で強度を確保

・倒れにくい設計

・万が一の際も被害を最小限に

「重さで支える塀」ではなく、

**“構造で守る壁”**という考え方です。

そのため、ブロック塀と比べて安全性の面で大きな違いが生まれます。

 

グランドアートウォールHPより

https://groundartwall.jp/about/

 


■ 通学路・生活道路だからこそ必要な判断

今回の施工場所も、

毎日多くの人が行き交う生活道路でした。

こうした場所では、

「今まで何もなかったから大丈夫」ではなく、これからも何も起きないための備えが求められます。

家族の安全だけでなく、通行する子どもたちや地域の方々の安心まで考える。

それが、これからの外構に必要な視点だと考えています。


■ 安全性と景観、どちらも妥協しない

安全対策というと、

無骨で見た目を犠牲にするイメージを持たれがちですが、グランドアートウォールは違います。

・街並みに溶け込むデザイン

・和風建築にも調和する仕上がり

・圧迫感を抑えた美しいライン

安全性と景観を同時に満たすことができる

それも、選ばれている理由の一つです。

  

 

  

 

  


■ これからは、ブロック塀じゃない

外構の役割は、「囲うこと」から「守ること」へ変わってきています。

行政の考え方も、住まい手の意識も、少しずつ確実に変わっています。

だからこそ今、私たちはこう考えます。

これからは、ブロック塀じゃない。

グランドアートウォールという選択を。

何も起きない毎日を守るために。

事故が起きる前に、できることを。


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